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2008年 03月 22日
戦争の開始から5年が経過して、治安の改善が言われるようになったイラクだが、未だに400万人のイラク人がイラク国外での生活を希望、もしくは移住を考えていることが明らかになった。 ドイツ、アメリカ、イギリスのテレビ局による調査で、人口の17%に及ぶイラク人が国外で新しい生活を始める計画をもっているとしている。、アンケートに参加した大分部のイラク人は以前に比べて、治安は改善したとしている。 また多くのイラク人は治安の改善はアメリカ軍によるものではなく、イラク軍、および覚醒議会の治安部隊によるものだと回答している。 宗派別によるアンケートで、シーア派では彼らが生活する地域において安全が確保できていると感じている人々は70%。しかし一方のスンナ派の住民はその半分にしか満たない。 また外国人部隊の駐留に関しては、スンナ派は95%が拒否、シーア派では77%、クルド人に対するアンケートでは21%が拒否とする結果であった。 ハンブルグ AD-DUSTOUR 18-03-2008
by jim-net-news
| 2008-03-22 07:07
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