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2008年 05月 14日
ファートマが描いたバスラ危機の絵が届きました。
現在バスラより来日中の、医師フサームが届けてくれました。 6月21日には、バスラから来日中の医師Dr.フサームと佐藤事務局長の報告、JVC理事の熊岡路矢氏にもコメンテーターとして参加してもらう予定です。 さて、これらファートマが、戦時下で描いた原画は、東京の高田馬場のJIM-NETオフィスで展示します。詳しくは03-6228-0746まで なかなかいけてる絵を描きます。 3才のころのファートマはぜんぜん絵がかけませんでしたが、こんなにうまくなったのですね。 ファートマの描く絵は遠近感があります。近くに頭巾で顔を隠しているのがマハディ軍でしょうか。車から銃を撃っているのが政府軍、さらに木の向こう側で銃撃戦が行われている様子が立体的に表現されており、臨場感のある作品に仕上がっています。 この絵も同様に、一般市民が虫けらのように小さく描かれて殺されています。 距離感が非常にうまいですね。兵士の存在感は、TVなどから見たものものあるでしょうし、武器を持っているものへの力関係、そして、恐怖心もあり、一般市民がものすごく小さく描かれているのは、そんな意味があるのかもしれません。 さ
by jim-net-news
| 2008-05-14 04:52
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