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2009年 11月 22日
体調不良だったドクトルも復活。
無事、ドクトル、タキ、ケイコそろってナナカリへ! 朝10時、医師から説明を受けながら院内ラウンド開始。 小児の病室や処置台、ERの処置室、薬剤部など、一通り見せていただきました。 ぐるりと回ってみて。 ペダル式じゃないゴミ箱が各病室の前に設置されてたり、なぜか針が刺さったままのバイアルが床頭台にあったりと日本でしてしまったら「怒られる!」と思うようなことがたくさん。 でも、きっとゴミ箱設置は感染対策にとこの病院のスタッフが考えたんでしょう。 処置台も清拭してあったし、改善しようとしているようでした。 あと気になったのは留置針。 滅菌、透明なドレッシング材を使用して固定するのが一般的だと思ってたのに、ここではただ白いテープをぐるぐる巻いただけ。 刺入部の観察ができない上に、清潔も保てない。しかもこどもの上肢。 なんか外来にも同じような固定をされたこどもたちが! これを怖いと思ってもらうことによって、動機づけにはなりそうですが。 ![]() その後は、以下の活動内容4項目について、停電にやられながらナナカリの医師対象にプレゼンテーション。 Action1:薬剤支援 Action2:医療機器の整備(フローサイトメーター、エコー、成分採血装置) Action3:感染予防 Action4:院内学級 今後、活動する中でいろいろ話し合う場は必要でしょうが。 ひとまずこれで今日の病院での活動は終了。 明日から、アセスメントを本格的に開始します。 それでは。モマルダ・ケイコでした。
by jim-net-news
| 2009-11-22 21:52
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