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2009年 11月 25日
今回のプロジェクトは、薬剤支援・医療機器調整・感染予防・院内学級の4つのパートに分かれている。
それを3人で手分けしてしながら、アルビルの治安状況やナナカリ病院の受け入れ具合などを評価し、今後もアルビルで活動すべきかどうかを来年3月に再検討する予定となっている。つまりは短期の緊急支援ではなく、今後もイラク内に腰を据えて活動できるかどうかという、JIM-NETの活動を左右しかねない重要な活動であり、最低3ヵ月間はアルビルに滞在予定である。現在はホテル暮らしでホテルから病院に日々通っているのだが、アルビルはバブル状態なのかあるいは談合しているのか、外国人が泊まるようなホテルは、決して高級ではないのであるがやたらと高い。 日本人はアルビルの国際空港で、10日間の滞在許可を自動的にもらえる。しかしそれ以上の滞在となると滞在許可を申請しなければならない。滞在許可がもらえなければ当地に留まることができず、またJIM-NETの団体登録もされなければアパートを借りることもできない。そのため、現在は滞在許可・団体登録の手続きを進めることを優先的に活動している。 ![]() 滞在延長の手続きでは、肝炎ウイルス・HIV検査を受け陰性であるという証明書が要求される。私は4年前にアンマンでも、その手続きで要求され検査を受けた。中東では一般的なのかもしれない。もし陽性だったらどうなるのかは分からない。 本日JIM-NET一行の3名は、ナナカリ病院の院長の計らいにより無料でその検査を受けておりました。 by Dr.イーノ
by jim-net-news
| 2009-11-25 05:22
| JIM-NET支援
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