カテゴリ
以前の記事
2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2013年 06月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2007年 10月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2010年 01月 30日
各企業の皆さま、本当にありがとうございます。
少しずつ報告していますが、現在導入している医療資材は日本で無償サンプルとしていただいたものです。 医療資材のメーカーさんたちなので、国境を越えて人を救いたいという気持ちは同じなのかもしれません。 医療に直接携わる私たちと、私たちが必要とする資材を作る方々も同じ医療従事者なんですね。 遅くなってしまいましたが、ご紹介させていただきます。 まず、㈱ハクゾウメディカルさんは、次々発生する現場の問題にもお応えくださり、たくさんの医療資材をご提供くださいました。 アルコール綿やドレッシングフィルムをはじめとする製品、計10種類も! これにはこちらの看護師さんも感謝しており「エレファントカンパニー、スパース(ありがとう)!」と伝えてくれと言っておりました。製品と一緒に写真撮影もしています。 ㈱エムシービーさんは、医療廃棄物に関する私の悩みを真剣に聞いてくださいましたし、こちらの医療現場に興味を持ってくださっています。 そして、針捨てボックス2種類をご提供いただきました。こちらは「本当に箱をきれいに作ってる」と看護師さんたちは感心していました。あんなに「いらないと思うんだけど」と言っていた針捨てBOXも使い出したら、安全なのねという感じになってきて、彼女たちが自らの安全を考える良い機会となっています。 これらの製品を使い始めた看護師さんたちは、医師たちに「これは何?」と説明を求められるときがあります。皆、堂々と「これは留置針をとめるのに使うのよ」とか「針入れです」とか説明しています。 海外のものを使えてるのよ!的な自信がついてきたのでしょう、彼女たちには。 その自信が、やる気や充実感につながっているはずです。 最後になりましたが、これらの製品を使用していくことによって、彼女たちが患者さんを、そして自分自身を守る方法を学び、身につけてくれたら良いなと思います。 それでは、パレスターラ(看護師という意味らしいですが初めはパレスチナか何かだと思ってました)・ケイコでした。
by jim-net-news
| 2010-01-30 21:31
| アルビルプロジェクト
|
ファン申請 |
||