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2016年 09月 15日
アルビルは、犠牲祭の真っ只中。ナナカリー病院にいくとモスルから避難してきた患者が3名もいました。 驚くべきことにISの占領下でもイブン・アシール病院は機能しているようで、ケモセラピーも行われていました。 マシューアン君(1歳7か月)のお母さんに話を聞くことができました。 クルド地区に初めてやってきたこともあり、緊張しながら少しずつ語ってくれました。 マシュアーン(1歳7か月): IS占領下で4ヶ月前にサラハディーンでがんが判明し、モスル( モスルからマハムールに逃れてきて、 お母さんは、診断書を見せてくれました。驚くべきことにモスルのイブンアシールには、抗がん剤もあったようで、アブドル・アディーム医師がケモセラピーを行っていたという。X線などの検査もできているようだ。モスルには電気も通っている。物価もうわさされているほど高くはなく、ただ、危険なのが危ないだけだ。 ともかく空爆が激しくなってきた。イブンアシールにここを出るというとナナカリー病院へのサポートレターを書いてくれたそうだ。 お父さんは現在は解放されたティクリートの警察官で給料は、130,000ID=100ドルもらっているとのこと。 交通費として100ドルの支援を行う。
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by jim-net-news
| 2016-09-15 04:20
| 癌・白血病
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