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2016年 12月 29日
絵を描いてくれたのは、シリア難民タハニさん。
![]() 12歳の時に兵士が家宅捜査を行い、お父さんが逮捕されそうになった時に抵抗し、殴られて骨折しました。 お父さんは逮捕され4カ月の刑務所暮らし、義理のお兄さんはオリーブ畑で仕事をしていたらロケット弾が飛んできて死亡。 本当に大変な経験だ。と思われるかもしれませんが、シリア人にとってはごく普通の出来事になっているのです。 しかし、さらにタハニさんはがんになり、ヨルダンで闘病生活を続けなければならなかったのです。 9月20日、タハニさんはイギリスに移住することができ、今はロンドンの病院で治療を続けています。 http://pds.exblog.jp/pds/1/201612/29/97/f0155297_402128.jpg 先日写真が送られてきました。ロンドンに行ったら時計台を見たいといっていたので、「見に行った?」と聞いたら、行っていないと ![]() 「歩けなくなっちゃったから」 「医者は足を切断したほうがいいというの。でもどうしたらいいかわからない。」 英語は勉強している? 「歩けないから、近く英語の家庭教師が来てくれるの」 いつも何している? 「お姉さんと一緒にいる。絵を描いていることがおおいいわ」 ![]() タハニのチョコを手にした方は、是非写真を撮って送ってください。タハニが見たら喜ぶと思います。 さとうまき
by jim-net-news
| 2016-12-29 04:10
| 物語のあるチョコ ヨーロッパ編
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