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2008年 04月 19日
バスラ到着後、久々に子ども達と一緒に夕食をとったイブラヒーム先生。お兄さんの家族と一緒に団欒を楽しんだそうです。 イブラヒム「昨日は子ども達と一緒に眠ったよ!まだ少し風邪気味で、子ども達に伝染したらまずいと思ったけど、我慢できなかった。幸せな一日だったよ!」 と再開の喜びはまだ続いている模様。しかしイブラ先生はこれから重大な任務である、食料支援のために立ち上がります。今日はまずお兄さんの運転するトラックで町に様子を見てみることにしました。イドリース先生に頼まれていた薬を届けるためにジュムフリーヤ地区に向かいます。ここは衝突が最も激しかった地域の一つです。 イブラヒム「この地区でもたくさんの人が今回の戦闘で犠牲になりました。市民であろうが、なんであろうが外で動くものはみな標的にされたということです。特に、ストリートチルドレンのような子ども達が、砲火から逃げる場所もないためにたくさん殺されてしまいました。さらに病気の患者の親も犠牲になったと聞きました・・・。とても許されるものではありません。」 と一月ぶりにバスラに戻ってみた現状に怒りを露わにしていました。 ![]() カラマトゥ・アリー(バスラシティ北部)を歩く女性。ここはイギリス軍が監視を続けている。 AZZAMAN紙一面 ![]() 空爆の音に怯え、学校の壁に身を寄せる子ども達(バグダード)同紙一面
by jim-net-news
| 2008-04-19 06:21
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