カテゴリ
以前の記事
2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2013年 06月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2007年 10月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 05月 01日
早朝6時。イブラヒム先生は昨日連絡した給水業者と待ち合わせ。およそ一週間の断水が続く病院へ水の補給作業に向かった。 朝8時に最初の給水が行われ、午後までに計4台のタンクローリーで約32000リットルの水を病院の給水タンクに補給したのである。 イブラヒム先生「 ようやく水が使えるようになりました。これまでは手を洗ったり、トイレを流したりする事すらできませんでしたから。しかしまだまだバスラは電力不足に喘いでいます。今日は強い砂嵐がありそのために復旧作業も遅れています。水は2、3日は持つでしょう。しかしそれまでに電気が復旧しなければ、再度補給をしなければならないでしょう。 」 今回補給した水は飲むこともできる水であったため、飲料用の給水タンクにも補給をおこなった。水に関してはまだまだ不安が残るが、とりあえず危機を凌ぐ事ができた。患者さんたちは久々に水が使えることに大喜び。早速、洗濯をしたり、子どもにミルクを沸かしたりしていたとのこと。 バスラの電力不足のために、他の多くの地域でも断水しているようで、イブラヒム先生の住むズバイル地区でも今日は水が来なかった。またこれから暑さが厳しくなるバスラでは当然エアコンが必要不可欠なのだが、このような状況が続くために、住民は夏場の生活に対し大きな不安を抱いている。 ファーティマ「 今日は学校へ行ったけど先生がお休みだったから授業がなかったの。だからすぐに家に帰ってきたわ。夜になると相変わらず、家の中は真っ暗。それにすごく暑いの。私は髪が長いから、首に汗もができちゃった。だから最近はお父さんと一緒に屋根の上で寝ているわ。外のほうが少しは涼しいもの。 」 今回の断水と停電で、病気の蔓延が懸念されている。依然としてバスラの厳しい状況は続いている。 ![]() 写真は先週食料配給を行った時のもの。今日は食料を受け取った家族が病院にお礼を言いに来てくれた。そこで家族からは「ミルクの支援は本当に助かります。」や「お米がとってもおいしかった!」などの声があった。 ![]() 配給品の砂糖を受け取る女の子。写真は先日の配給の時に撮影されたもの
by jim-net-news
| 2008-05-01 07:44
|
ファン申請 |
||