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2008年 08月 11日
昨日、ふらっと訪れたアンマンの旧市街の丘に立つ画廊。急な斜面にからみえる景色は、同じように傾斜が急な丘でそこにはびっしりと建物が並んでいる。テラスから中に入ると、アラブの現代アート作品が掲げられている。局長はかつてここで、病気の子供たちを対象にしたワークショップをやったことがあり、我々帰りに立ち寄ってみたのだった。
そこで、素敵な画家に出会った。イラク人画家サッタール・ダルウィーシュである。画廊の奥に何枚か保管されていた画をみて局長は一目ぼれしてしまったようだ。さっそくなにか企んでいる様子だ。どのようなイベントになるかは・・・またのお楽しみ。 ちなみこのサッタール氏の記事がニュースになっていたので、作品と合わせて見ていただけると彼がどういうアーティストが少しわかっていただけるかもしれない。 ![]() サッタール・ダルウィーシュ氏(写真はwebsite http://www.almadapaper.com/paper.php?source=akbar&mlf=interpage&sid=30643 より) (記事) イラク絵画展参加アーティスト、サッタール・ダルウィーシュ 彼の作品は短い期間の中でアラブや世界中を駆け巡った。そのような中、彼が持っている芸術の感性や経験について対談を行った。 サッタール氏はグラフィックの専門家として非常に有名ですが、どのようにして油絵に移っていったのですか? サッタール「油絵、グラフィックの両方とも私の専門であり、スタートでもありました。しかし油絵は特に私にとても大きな可能性を与えてくれるのです。またグラッフィックとの共通点がたくさんあります。多くのマテリアルを使用することを通じ、それが見えてきます。またほかの要素として、グラフィックではここ数年輸入されなかったマテリアルが、油絵では豊富にあるということもあるでしょう。また、私が作業の中で普段用いているマテリアルのおかげで、主題的にも、グラフィック的にもそこから開放されると感じることがあるのも一つですね。」 コラージュもあなたの仕事の中で目立ちますが、これはなぜでしょうか? サッタール「私は壁相手にも作業するのですが、その中には広告のようなポスターもあります。私はここに子供の心を描きたいとおもうようになったのです。というのもこういったポスターの多くは、不自然さや、何らかの主張で満ち溢れています。子供の心というものはこういったものを拒否します。だから私はこういったものを取り払い、丸裸にするのです。子供は彼らを取り囲むものに対し、常に無垢で、かつ偶発的に接しますからね。そういうわけで私は子供の立場というものを好んでいるんです。それにコラージュにも大きな可能性があり、絵に対するアイデアに貢献してくれます。」 ![]() 氏の作品(局長撮影) 色に対してどういうお考えをお持ちですか? サッタール「私の色に対する考えは普通とは多少異なります。例えば黒なんかは悲しい色だとみなされますが、私は喜びや祝福、美の性質を表すときなんかに黒炭を使用します。また私は線を色の変わりに用いるのです。というのも線というものはたくさんのそして深い、意味があるからです。これに対し、私にとって色とは補完的な要素ですね。また絵に宿る精神や心というものはマテリアルによって限定されます。色や線もこれと同様であると私は考えています。」 ![]() ギャラリーのオーナー マジュドゥリーンさん 子供を題材とした作品がたくさんあることにも注目しますが、これはなぜでしょうか? サッタール「子供の精神とは真に無垢なるものです。私はこの精神を紡ぎだしたいと思っているんです。子供はいつも欺瞞や不自然さなどなくストレートに自分を表現します。私の精神もとても根深くこの子供の精神の中に植えつけられれているんです。そして子供の絵という形を取って私の中から現れてくるこのような表現が大好きなんですよ。このような気持ちを大概の人は失ってしまいますが、私はそれをうしないたくないんです。」 http://www.almadapaper.com/paper.php?source=akbar&mlf=interpage&sid=30643 t
by jim-net-news
| 2008-08-11 04:05
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