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2008年 08月 14日
バスラ保健局及び委員会 議会でバスラ小児産科病院の閉鎖を求める
バスラでは電気、水の状態が一切改善されていない。特に電気が十分に来ない事で石油に輸出量が半分にまで激減してしまったとイラクのメディアは報じている。 さらに、バスラにあるすべての病院が患者を受け入れるのに適切でないと保健局から声があがり、すべての病院を閉めるよう議会に対して要請が出された。 病院付随の委員会及び、バスラ保健局がバスラ州議会に対し、バスラにあるすべての病院を閉めるように要請を出した。委員会のメンバー アキール・ターリブ・アルファリージーによると「バスラに存在するすべての病院は動物の棲家のような状態です」。加えて「私が見たところ特にバスラ小児産科病院(通称イブンガズワーンホスピタル)、アスカリーホスピタルなどで特にそれが顕著でした。これらの病院は患者を受け入れることができないような危険な状態にあります。現在、バスラには国内的、また国際基準的にも適切な医療の保証ができる病院は一つもありません。また医療サービスの欠如がひどい状況にあり、もし閉鎖しなければ我々は大きな間違いを犯すことになるでしょう。これらの病院はほとんど動物の棲家のような状態なのですから。」また病院の修復に関しては「病院は疲弊し崩壊した状態にあります。これもここ数年間メンテナンスを行っていなかったからです。私が思うに、病院の修繕のための予算計画すらなかったのではないでしょうか。バスラには新しい病院が必要です。これはこれまでに病院建設の計画を立てなかった保健省にこの責任は帰せられます。」 また病院に関する、もう一つの記事 バスラ小児産科病院・・・無脳症新生児増加 バスラ小児科病院(イブン・ガズワーンホスピタル)にて新生児奇形(無脳症)が増加していると、ある子供の救済を行う人道支援団体によって明らかにされた。1ヶ月あたり11例この症例が報告されている、この数字は驚愕に値する数字である。匿名でインタビューに答えた団体の責任者によると「我々はこのような症例やがんに関する報告書などを多数保有しています」と語った。また「報告された数では17万5千人のガン患者が存在し、医療サービスの欠如などが原因で大きな危険を生み出すことになるでしょう。」とした azzaman 2008/08/13 t
by jim-net-news
| 2008-08-14 06:18
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