カテゴリ
以前の記事
2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2013年 06月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2007年 10月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 10月 17日
イラク環境省は放射線によって汚染された区域の数が18に達したとことを明らかにした。この汚染区域は放射線による汚染の疑いのあるバグダードやその他の数十地域で行われた調査によって明らかになったもので、またそれらの地域において放射線防護センターが放射線が汚染区域の外に拡散しないよう防護策をとっているとした。 また危険の拡大を防ぐために汚染が明らかになった地域および、汚染が疑われる地域での防護策が完了した後に2003年以来の軍事行動によって放射線被曝した全地域で定期的な調査を行うとしている。 国際原子力機関はイラク政府に対し、汚染地域の住民に対する健康被害を調査するため汚染地域のリストを提出することを求めている。 IRAQY PRESS AGENCY 2007/10/16 http://www.iraqpa.net/User/newsdetail.aspx?id=1182 汚染地域など詳細がわかりましたらまたお伝えしますね。 #
by jim-net-news
| 2007-10-17 09:24
2007年 10月 16日
このイード(断食明けの祭り)の時期に多くの家族がバグダード中心部にあるザウラー広場に集まる。そこではテロを恐れる家族の姿は見られない。 ザウラー広場の入り口は家族連れや若者達で賑わっている。ここは動物園を含む市内でも最も大きな公園の一つだ。 広場へのゲートには、マーチングパレードが編成され賑やかだが人々のまわりを警察、イラク治安部隊そしてアメリカ軍が厳重に警備している。 中に入ると動物園やプールが広がり、まさに憩いの場といった印象を与えてくれる。 園内は子ども達で埋め尽くされ、風船やおもちゃを抱えたり、中には兵隊の格好でモデルガンをもっている子もいるが、多くのこどもはイード用の衣装でおめかししている。 ある2人の子どもの父親(32歳)は園内の静かな場所に腰を下ろして当時を思い出す。 「4年前からここに通ってるんだ。サダム政権の頃は650頭もいる動物を見るために週末には人でごった返してたもんだ。」 2003年のアメリカ軍による占領後、イラクの至る所が破壊されたが、この動物園も例外ではない。サダム宮殿の建物の一つの近くに位置していた動物園は攻撃対象にされ、たくさんの動物達は殺され、残りは盗まれた。 ウンム=ハミード(40歳女性)以下のように語る 「かつての目玉はライオンだった。それもサダムが飼育に熱をあげていてね。そのライオンはよく木陰で子ライオン達と一緒に餌を食べるのが好きだったわ。 そうそう、たった一度だけ逃げちゃった事があるのよ。それがイードだったわ!」 青と黄色の電車が園内を通る度に子ども達の歓声が上がり、青空に交ざり合う。 夫婦で来ていたある女性は 「動物園がバグダードで唯一の安全な場所なのよ。ただしイードの間だけだけど」と。 昨日の正午、広場のゲート付近に銃弾の鋭い音が突如響き渡った。音楽は止み、マーチングパレードの列は散り散りになった。銃撃音が止んだ後、パレードは新しく列を組み直した。 ゲートの側にいた警官が言った。 「何を恐れてるんだ?あんたはイラクにいるじゃないか。」 Alghad 2007/10/15ーイラク関連記事ーより抜粋 バグダードで生きる人々の強さを感じます。 #
by jim-net-news
| 2007-10-16 07:39
2007年 10月 16日
およそ8百万人が孤児、未亡人に イラク議会調査報告 5つの国際機関がイラク議会に報告した調査書によると、イラクで多くの労働可能な成人男性がテロなどに巻き込まれ殺害されているため、今後数年間に犯罪発生率や暴力行為が拡大するのではないかとの懸念を明らかにした。また孤児、未亡人の数がおよそ8百万人にも達したことを明らかにした。 「現在イラク人を日常的に脅かす暴力行為のせいで、フセイン政権崩壊後の10年間でおよそ500万人の子どもが孤児になった」社会学者アドナーン博士 また国連とその他の調査期間の報告によると、夫を亡くした女性の数がおよそ、300万人に昇り、それに伴う少年犯罪や、路上生活を行う子どもの数も増加する恐れがあるとしている。さらに、今後数年で精神的な病にかかるイラク人が増えるであろうことも指摘した。 「父親が殺されて孤児になった子どもは2006年までに570万人に昇る。被害者の父親の多くは爆破テロや武装勢力の襲撃によって殺害されています。」ユニセフ こうした子ども達の多くは無力な子ども達であり、路上生活を強いられている。大多数の孤児達は犯罪組織や悪意のある大人達によって拾われてゆくのだという。 Iraqi Press Agency 2007/10/15 http://www.iraqpa.net/User/newsdetail.aspx?id=1162 コメント イラクで頻発する暴力行為はただ人命を奪うだけでなく、残された家族に悲惨な思いをさせ、果ては安定したイラク社会を目指すプロセスにおいて大きな障害となってしまう。戦争ではいつでも子どもや女性が犠牲になるということを痛感させられる記事である。 #
by jim-net-news
| 2007-10-16 03:33
| 一般生活
2007年 10月 15日
国連OCHAのニュース配信に以下のような記事がありました。
写真は、「バスラの病院の前で盗まれた癌の薬を売る女性」だそうです。 ![]() これはジムネットの関係するドクターからいただいた写真ですが、本来保健省から直接届けられるべき薬が、患者がマーケットで買って持ってくるそうです。 ![]() 日本語訳はしばらくお待ちください。 http://www.irinnews.org/Report.aspx?ReportId=74632-------------------------------------------------------------------------------- IRAQ: Shortage of cancer treatments puts thousands at risk -------------------------------------------------------------------------------- A woman sells stolen medicines in Basrah market BAGHDAD/BASRA, 4 October 2007 (IRIN) - Hospitals specialising in cancer treatment have urged the Iraq authorities to replenish supplies because they say a shortage of essential medicines is putting the lives of thousands of patients at risk. “Patients are dying from cancer because of a lack of medicines in public hospitals. Private pharmacies are selling the products but at very high prices, which cannot be afforded by poor families,” said Ibraheem Muhammad, a senior official at the Cancer Research Centre at the Ministry of Health. “Indispensable drugs like methotrexate, largely used in breast [cancer], bone [cancer] and in certain cases of leukaemia; cyclophosphamide used in lung and breast cancer and lymphomas, as well as vindesine, used in all those cases, are seriously short in all hospitals in Iraq,” Muhammad added. “To make the situation worse for patients, some machines used for radiotherapy are broken, waiting for repairs.” According to Muhammad, some wealthier patients are going abroad for treatment when they can get the visas but poor families are desperate as they cannot afford to be treated privately. “Based on information received at our centre, at least 60 people have died from cancer in Iraq due to a lack of medicines in the past two months. Cancer in some patients can develop very fast if treatment isn’t available and if the situation continues, more cases are going to be reported in the coming weeks,” he noted. Black-market dealers Fua’ad Abdel-Razaq, an oncologist at Cancer Studies Hospital, in the capital, Baghdad, said black-market dealers can be found at hospital doors selling drugs for cancer treatment. “In addition to the high prices, many of the drugs [sold illicitly] have already expired and desperate families buy them in an attempt to save the lives of their loved ones but thereby put the patients at high risk,” Abdel-Razaq added. Based on information received at our centre, at least 60 people have died from cancer in Iraq due to a lack of medicines in the past two months. The oncologist went on to say that in the past few months some local non-governmental organisations (NGOs) delivered many medicines to his hospital but none was suitable for cancer treatment. “We were forced to send all the drugs to other public hospitals because they are not for treating cancer. For example, paracetamol cannot treat the pain of a cancer patient but morphine can, but it isn’t available,” said Abdel-Razaq. Doctors at Basra’s Maternity and Child Hospital said about 20 new cancer and leukaemia cases are reported among children each month. “It pains us to see so many children appearing in our clinics suffering from cancer and especially as we know they will die because they’ll not be treated,” said Dr Ali Hashimy, an oncologist at the hospital. “If medicines are available we could save at least 70 percent of them.” as/ar/mw #
by jim-net-news
| 2007-10-15 11:07
2007年 10月 15日
宗派対立が続くバグダッドでは、最近ボートによる交通が注目されている。
チグリス川にかかる橋が破壊されたり、封鎖されたりすることが多く、住民は車での移動をあきらめて、ボートを利用しているという。バグダッドにはチグリス川が蛇行して流れており、住民は、13の橋を利用して町を移動していたが、アメリカの占領とともに使える橋が減ってきた。 4月12日には、サラフィヤ橋がトラック爆弾で破壊された。これは首都の西と東をつなぐ重要な橋だった。他の端は交通が制限されている。ムアラク橋は、米軍基地にとりこまれてしまっているし、7月14日橋は、グリーンゾーンの中にあり、要塞のようだ。 使える橋も、検問やブロックがあり、交通渋滞の原因になっている。 ボートを所有するヒシャームさんにとっては、この状況は、ビジネスチャンスを生んでいる。 乗り合わせたムハンマッドさんは、シーア派のカドミヤ地区とスンナ派のアダミーヤ地区を行き来している。「私は、危険な道は通りたくない」といってボートを利用している。二つの地区を結ぶAama橋は、それぞれのグループの衝突がおきるたびに橋が封鎖されるからだ。 ヒシャームさんによると、ボートの製造費は 3250ドル。エンジンは同じくらいの費用がかかっている。ヒシャームさん一家は1900年ころから代々小さな船でビジネスをやってきた。 運賃は、0.2ドルほど。しかし、ヒシャームさんは、客が増えるのをみて、船にかけた投資が、取り返せることを確信している。「稼ぎは、いいときも悪いときもある。しかし、ラマダンのお祭りで客は増えている」 アブ・アリさんは野菜を売っている。毎朝、自転車と一緒に乗ってきて、夕方かえって行く。笑いながら、「川を渡ることは危険だとは思わない。だって、バグダッドはどこで何をしていても危険なんだから」という。 ボートが岸に近づいたときに、エンジンが止まってしまった。ヒシャームはあわてながら、何とかエンジンをかけようと必死だ。イラク軍の検問に近づいたときようやくエンジンが再起動した。 「危うく、チグリス川に飛び込んで、船を押さなければならないところだったよ」とヒシャームは言った。(AFP)10月12日ヨルダンタイムスより抜粋 #
by jim-net-news
| 2007-10-15 07:04
|
ファン申請 |
||